*不定期更新です。
*どこ更新したのか分かりにくくて「いや」、というご意見をよく耳にしますが、分かりにくいのが面白いじゃんと私は思ったりしてます。
氏名:もりおか まさひろ
生年月日:1958年×月××日
生誕地:高知県高知市
卒業学校:高知市立初月小学校卒業(1971)、私立土佐中学校、土佐高等学校卒業(1977)、東京大学文学部卒業(1983)、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了(1985)、博士課程単位取得(1988)。
職歴:東京大学文学部助手(1988/4)、国際日本文化研究センター助手(1988/10)、大阪府立大学助教授(1997)、教授(1998)。
電話:電話は通じないようになっています。
連絡方法:まあ、メールがいちばん早くて確実でしょう。短期間の出張中など、たまに見ないこともあります。最近は、ノートパソコンを持ち歩くようになりました。
家族構成:独身。結婚歴あり。結婚予定なし。
友人:極端に数少なし。いないという説もあり。
GF:ノーコメント
BF:ノーコメント
セクシャル・オリエンテーション:ノーコメント
病歴:ノーコメント
宗教:無信仰(諸宗派で講演したりコラム書いたりしてるが、無信仰のスタンスからのみ発言) :宗教を否定しない。
血液型:当ててごらん?
好きな女性:外見で言うと、内田有紀。
好きな男性:美形で知性派男性。尾崎豊、ヴィトゲンシュタインとか。やっぱ、ゲイにもてそうな男が並ぶなあ。男に関してのほうが、判断基準がきびしいかもしれない。むかし惚れたのが、「ゴジラ」の芹澤博士。苦悩する科学者かっこいい。
ロリコンじゃないんですか?:幼女趣味はありません(断言)。
異性間の友情はあり得ると思いますか?:はい。確実にあります。
フェミニズムをどう思うか:運動として、がんばってほしいです。私も側面サポートします。思想としては、難点が多いから、いまいち乗れません。でも、たくさんのことを学びました。 田中美津のリブかっこいいずら〜。(読者に指摘されたので註:「ずら〜」は田中美津語)
男性運動・男性学は?:言いたいことは、すごくよくわかるんだけど、いまいち乗り切れない。でも最近、男性学を名乗ることもあります。暴力性を解体する活動は共感しています。大切な試みだと思います。
好きな文学:小説、戯曲、詩、とか、なんでも。
好きな作家:外国では、ゲーテ、ドストエフスキー、シェイクスピアとかのビッグネームかなあ。日本では、三島、太宰、芥川、賢治とかのビッグネームかなあ。つまらんなあ。小説は基本的に、10代のときの読書量から増えていません。悲しい。あとSFいろいろ。
好きな作品:「ファウスト」「銀河鉄道の夜」「カラマゾフの兄弟」とか。恥ずかしいねえ。文学について語るのは、やめ!
最近読んだ作品:猫大将が突然終わりのほうで出てくる宮沢賢治の童話。リルケの「マルテの手記」を高校生時代以来で再読して感動した。
好きな音楽:ジャズ、クラシック、ロック、ポップス、ブルース、ラップ、ヒップホップ、ハウス、レゲエ、ラテン、サルサ、ヘビメタ、パンク、オルタナ、津軽三味線、現代音楽、ほかなんでも。最近インドあたりのポップスもよいと思いはじめた。(除く演歌)
好きなミュージシャン:外国では、マイルス・デイビス、ビル・エバンスとか。ジミヘンもいいねー。日本では、ピチカート、フィッシュマンズ、陽水、尾崎(爆)。ピチカートが解散しちゃいました。「Sweet」あたりからずっと聴いてきたのに。もう、新しい世界が開けることもなくなったのですね。小西氏が回すイベントに行かないとだめなのか。行ったけど小西氏って身体でかい。
好きな作品(アルバム):マイルス「ビッチェズ・ブリュー」(これ聞いてるとしあわせ)、ピチカート「ロマンチック96」(洗練の極みやね)、JSバッハ「マタイ受難曲」(これを生み出しただけでもキリスト教は意義があった。っていうと怒られるだろうが。愛聴盤はリヒター指揮Archivです。鳥肌が立ちます)、「陽水ベスト」(最近はこれっすかねえ)。フィッシュマンズ「空中キャンプ」とか(脱力〜)。あと、いろいろ。ちなみに、最強の日本語ラップは、むかしポンキッキでやっていた、明石家さんまの「回文21面相」(古すぎ)か、「ポケモンいえるかな」だと思うんですけどね。最近の日本語ラップは私は支持しません。金持ち日本人がやるラップなんてお笑いだと思う。あれはAfrican Americanがやるからイイのだ。
好きな映像作品:映画については思い入れがありすぎて、語れません。ちなみに大阪府立大学では、映画を見て議論する授業を勝手にやっています。 <映画とは、「青春の殺人者」にあって、「あらかじめ失われた恋人たちよ」にないもの。> ((c)Masahiro Morioka 2003)
好きな映像作家:書けません。そのうち、映画についての本を出します。
最近見た映画(たまに報告):見逃していた作品「サタデー・ナイト・フィーバー」を見ました。われわれの世代にとっては「ディスコ」という存在を世界に知らしめた話題作だったね。この時期、六本木のディスコに行きましたよ、学生の私も。まだチークタイムがあった頃のお話。で、この映画、B級だった。ディスコの文化史に興味ない人は見ないほうがいい。でも、米国イタリア移民についての研究者は必見でしょう。これは、イタリア移民の若者の明日なき青春を描いた映画だったのだ。当時の日本では「盛り上がり」っていう意味で「フィーバー」という言葉が使われていたが、この映画ではこりゃ盛り上がりではなくて「熱病」の意味ですな。最後のカーセックスシーンがえぐい。こういう陰惨なのは当時どう見られてたの?ビージーズが浮いてる。トラボルタは、おっさんになってからの「パルプ・フィクション」のほうがかっこいい。大学生のときに名画座で見た「まぼろしの市街戦」が図書館にあったので、借りてみた。ラストシーンだけはくっきりと覚えていたが、やっぱり最後は笑える。B級映画の傑作でしょう。映画好きが作った映画だな、これは。映画好きなら必見でしょう。映画の「うねり」っていうようなものが、見事にとらえられている。まあ、なんで登場人物が英語しゃべってるの?ドイツ兵だけはドイツ語なの?というあたりがいかにもB級で、好きです。未見だった「ロッキー・ホラー・ショー」をとうとう見た。これはなかなかの問題作で、傑作。いろんな映画へのオマージュが詰まっていて、あちこちでひとりで笑える。全編ドラッグカルチャーで、その後いろんな映画にパクられまくったな。いちばん笑ったのは、車椅子の教授が最後におもむろに網タイツの脚を上げるところだが、これは当然、「ドクター・ストレンジ・ラブ」へのオマージュ。あと、「禁断の惑星」への連想とか。ところで、この映画は、あの衝撃作「死霊の盆踊り」へのオマージュでもあるということを発見してしまった。「死霊の盆踊り」は1965年作。「ロッキー・・」は1975年。冒頭からの設定、妙なおじさんのナレーション。自動車事故で迷い込んで・・・、と確実に「死霊の盆踊り」と同じ。この大発見をすでに指摘している人はいるのだろうか? 私の新発見なのだろうか? (「死霊の盆踊り」については、もう何も説明しません。この史上最低映画ぜひ見ましょう。私は通販でビデオを買って、見ました。「北京原人」以下の映画)。あとヒッチコック「めまい」(2度目)、「攻殻機動隊」(初見)。「めまい」は、20年以上も前に劇場で見た。もうあらすじを忘れていたが、やはり名作だと思った。でも、長いぞ、この映画。もっと短くできんのか。でもこのテンポがいいのかも。「攻殻機動隊」は、映像はすばらしいが、中身がいまいちだね。海外の映画に衝撃を与えたというのは、わかる。でもねえ、あのラストはしらける。「ビューティフル・ドリーマー」の深みは、ない。「アヴァロン」は超駄作。
その前に見た映画: ひさびさに、「白い巨塔」「砂の器」などを。前者は、白黒の、田宮次郎主演のもの。後者は3度目か4度目。前者は、さすが日本映画最盛期のものとあって、みなさんの演技が超絶にうまい。ラストの殺伐感もいいね。大学の教授会って、このころから変わってないじゃんってのがよくわかった。投票のシーンとか、学閥のからみなどは、大学関係者以外は、わからないかも?「砂の器」は、何度見ても泣かせるが、でも今回は「親と子のきずな」みたいな強調が、超うざく感じた。評価下降線。丹波哲郎はいい役者と再確認。大霊界も演技か?(ご冥福をお祈りします) 砂なら、未見の「砂の女」を見てみたい。小説を超えているか?
その前に見た映画: 噂の「北京原人 Who are you?」をみました。もう、すごい映画。あまりのくだらなさに、泣けます。受精卵からいきなり大人になっちゃう北京原人。車を走って追い抜いちゃう北京原人。スーツを着る北京原人。シベリアからモンゴルまでひとっとびで走って来ちゃう、マンモス。よーく考えると、ただの女好きの北京原人。B級映画ファンは、必見だと思います。ラストシーンが「シェーン」のパロディなのが唯一正統な笑いか。でもこれ、佐藤純弥作品。「新幹線大爆破・海外版」の監督やで。落ちるとこまで、落ちたな。それとも、悟りの境地か。「マディソン郡の橋」中年主婦のエッチな妄想世界を上品に描いた佳作になってます。でも、原作と比べると落ちる。原文で読んだけど、英語の文章はうまいよ。日本語の翻訳じゃだめだと思った。とくに、詩的な描写部分。
好きな美術:絵、彫刻、建築、出土物などいろいろ。
好きな作家:外国では、名もない古代文明の作家たちかなあ。あと、近代オランダの画家、フェルメール、ボッシュ、ブリューゲルなど。あと、ゴヤ、ガウディ、ルソー。現代では、デュシャン、ベーコン。日本では、岡本太郎とか。そういえば、「芸術新潮」2000年11月号の伊藤若冲特集を見て、あらためて若冲のすごさに感動。最近、若冲作の新発見が多いんだね。江戸時代最大の画家じゃないのだろうか。京都国立博物館の展覧会見ました。鳥を描いた絵がすごいです。鳥になりきっています。日本の至宝ですね。
好きな作品:ボッシュ「快楽の園」、デュシャンの「カバン」。日本では長谷川等伯「松林図屏風」←これ、実物見たけど、最高。
好きな思想家:パスカル(それは薄められた痛み)、ニーチェ(私は人間ではない、ダイナマイトだ)、ヴィトゲンシュタイン(私は昨晩のことを後悔した)、フロイト(織物の起源、それは・・・)、マルクス(ここがロドス・・・)。
好きな哲学書:「ツァラトゥストラ」「精神分析学入門」「経済哲学草稿」これらは私の永遠のあこがれでございます。
嫌いなもの:奇妙さ、えげつなさ、過激さ、死のにおい、だけを売りにしているような作品群。E・フロムの言うところの「ネクロフィリア」ね。この罠に落ちないようにしたいものです。
好きな動物:カピバラ!(ビデオがほしい。触りたい。)
最近よく見かけるもの:なにわナンバーのベンツ。うちの前の歩道に乗り上げ駐車していたベンツは、窓ガラスが全面黒塗りで、フロントからも中が見えず。ここは、ベンツと、こわーいおにーさんと、ミニスカスーツのおねーさんの街です。夜中には、ときどき女性の悲鳴が聞こえます。たまに、高速から車が落ちます。外車お断わりの駐車場があります。50歳以上のご婦人が道で昼間からお客さんを取っています。中国からのまじめな留学生が殺されました(合掌)。近所の薬局が、組員に向精神薬を売っていたとの容疑で逮捕(その後、店は閉まったまま)。鳥を肩に乗せて歩いている人を二人見かけました。最近、マンション内に不審人物が侵入。警察が巡回してます(私はその後このマンションから引っ越しました)。怪しい住人もあり。近所の路上で、睡眠導入剤を飲まされたバーの客が路上に放置されて死にました。自転車のライトを盗まれました(そんなもん取っていくな!)。スリル満点のミナミ生活じゃ。夜、ベランダから眺めるミナミの夜景は最高。東京ではなく、NY、台北に似てると思う。
大学で気を付けていること:それはやっぱり、セクハラ、アカハラでしょう。加害者にならないように細心の注意を払うよう努力中。佐々木力先生、筒井清忠先生、植草さんを他山の石に(全員顔見知りというのもつらいもんですね)。
最近がんばっていること:英語の勉強。英文法の本とか読んでます。若いときにちゃんと勉強しておけばよかった。学会ではようやく怪しい英語で議論できるようになったが、ここまで来るのに15年かかったのでした。
好きな季節:それはだんぜん初夏。風薫る5月最高。自転車でおしゃれな街をすいすいと。オープンカフェでワイン。いちばん嫌いなのは寒くなっていく秋から冬。寒くなりきると開き直ってまあ許せる。
将来の夢:フリーの哲学者・作家になりたい。雑居ビルに事務所を構えて執筆に専念。
原稿の書き方:3日で書くとしたら、1日目はパソコンに向かったままあれこれ逃避。一枚も書けず。2日目の後半にようやく最初の1枚。酒飲んで寝る。3日目一気に全部書き上げる。
府立大の学生にひとこと:こんなところ見る暇があったら、勉強しなさい!
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