本ページは「生命学HP」1999年10月12日付のスナップショットです


 



連載 『無痛文明論』1998−

 「引き裂かれた生命」完結後、『仏教』誌に短期集中連載として開始されたものです。これが、『宗教なき時代を生きるために』に続く、生命学第2巻になることまちがいなし。現代の文明の本質を「無痛文明」としてとらえ、そのなかで「死にながら生きる」われわれが、いかにしてそこから脱出できるのかを全力で考えるつもりです。雑誌発表後、時間をおいて順次ここで公開します。引用するときには、オリジナルの雑誌に当たって、ページ数を確認してください。 リード文は、雑誌連載時に編集者がつけた文章です。


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