森岡正博の本
『生命観を問いなおす』(1994年 ちくま新書)660円
エコロジー運動や、脳死移植などにひそむ意外な落とし穴をえぐり出し、これからの新しい「生命観」を指し示した、著者のロングセラー。
『自分と向き合う「知」の方法』(1997年 2001年 2006年 ちくま文庫)640円
著者の初エッセイ集。「学ぶとは?」「大学とは?」「恋愛とは?」若い人たちに、ストレートに問いかける、早わかり森岡思想入門書。
『生命学をひらく』(2005年 トランスビュー)1680円
現代の「いのち」と「こころ」の問題を、まったく新たな視点から読み解く。生命学のエッセンスを知りたければ 、 まずこれを読むべし!
『脳死の人』(1989年 2000年 法藏館)2400円
「脳死」を「人と人との関わり合い」としてとらえた、生命倫理の古典。現代の生と死の姿を、分かりやすいことばで理解したい人のための、必読書です。全文無料公開中。
『無痛文明論』(2003年 トランスビュー)3800円
森岡思想の集大成であり、代表作。快楽を追い求める現代文明は、われわれから、深いよろこびを奪っていく。この悪魔のような文明と、どう戦うのか。
『宗教なき時代を生きるために』(1996年 法藏館)1942円
オウム事件の衝撃を受け、宗教でも科学でもない、第3の生きる道を模索した話題作。森岡ワールドが炸裂した、記念すべき一冊。
『感じない男』(2005年 ちくま新書)680円
男は感じてない!? みずからのセクシュアリティを語り、ロリコン、制服、ミニスカなどに絡め取られる構造を容赦なく暴いた、男性学の衝撃作。
『意識通信』(1993年 2002年 ちくま学芸文庫)1100円
ネットの心理とコミュニケーションを、インターネット誕生以前に予言した。SFかと思われる濃い世界が展開される電子メディア論の古典。全文無料公開中。
『生命学に何ができるか』(2001年 勁草書房)3800円
執筆10年。「生命学」の現時点での到達点を、明晰な文体で書き尽くした、気迫の書。学術書としての完成をあえて拒否した問題作。
『生命学への招待』(1988年 勁草書房)2700円
「生命学」という考え方を提唱した、1988年の第一作。バイオエシックスを超えて、「他者」に迫ろうとする若き思索の軌跡です。
『「ささえあい」の人間学』(共著 1994年 法藏館)3495円
きたるべき高齢社会。「ささえあい」をキーワードに、老人、障害者、末期患者が生きるための社会原理を大胆に掘り下げた実験作。
『引き裂かれた生命』(2002年 kinokopress.com)PDF800円
人間を、「連なりの本性」「自己利益の本性」「ささえの本性」の3つの本性のあいだで「引き裂かれた」存在と見る実験的論考。全文無料公開中。
『対論 脳と生命』(養老孟司との対談 1995年 2003年 ちくま学芸文庫)900円
『バカの壁』の養老孟司と、オウム事件前夜に、生と死、科学の未来、脳について徹底的に語り尽くした真剣勝負の対論。マニアでなくてもハマる。
『現代文明は生命をどう変えるか』(数名との対談 1999年 法藏館)2400円
NHKで反響を呼んだ「未来潮流・生老病死の現在」全2回の内容を、放映時にカットされた部分まで採録した決定版。科学と生命をめぐる熱い対話。
『男は世界を救えるか』(井上章一との対談 1995年 筑摩書房)1650円
関西を代表する異才(!?)研究者二人が、知力を尽くして披露した、究極の「知の格闘技」対談。類書は存在しないと断言できるこのギャグの連続を見よ。
『電脳福祉論』(数名との対談 1994年 学苑社)1456円
社会福祉とバーチャル・リアリティがどのように結合してゆくのかを、5名の先端文化人と対談した。
『書評という快楽』(書評集 2002年 kinokopress.com)PDF800円
読むだけで面白い書評集。『臨死体験』『AV女優』など、あの話題作をどう料理したのか? 朝日新聞書評委員時代の文章を再読してみませんか。
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森岡正博全集 品切れになったものはここで電子的に復刊してゆきます。オンライン個人全集の試み(kinokopress.com提供)。遅々とした歩み。